135周年記念事業報告
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25 The Doshisha was founded in 1875; we celebrate our 135th anniversary. それから1年・・・ 2ドルにこめられた祈りを「礎石」として 新島襄の夢は京都で現実となる。 以来、135年――――― 2ドルの献金は、今に語り継がれる。 農夫の祈りに応える道は 「一国の良心」ともいうべき人物の育成。 ―――――道程は遠い。 勝海舟の問いに「大学の完成には200年」と答えた新島の志。 19世紀から21世紀へと、その歩みはつづく。 同志社の募金精神 こうして多くの人々の清心に支えられ、京都の地に生まれた同志社。 創立者・新島襄は、当時親交のあった勝海舟に「大学の完成には200年を要する」と述べたと伝えられています。遠い未来に思いを馳せた新島の胸中には、「日本を近代国家として牽引する人物を育成したい」という壮大な願いがありました。 次のような、新島の遺した演説草稿があります。 グレイス教会で献金を訴えたあの日から変わることのなく「社会の協力を得て、良心と自由を持った人材を育てたい」「育成した人物の力で、社会全体を豊かにしたい」という新島襄の志――。 ――同志社の募金活動には、この新島襄の遺志が受け継がれているのです。 ◆同志社創立135周年記念事業、記念募金のホームページを公開しています。 http://www.doshisha.ed.jp/ http://bokin.doshisha.ed.jp/ ※学校法人同志社及び法人内各学校の諸活動に対する寄付並びに同志社創立135周年記念募金に関するご案内は、上記ホームページまたは法人部募金課で行っています。問合せ TEL 075-251-3150 FAX 075-251-3090

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