11月29日9時、「創立134周年記念式」が大学神学館礼拝堂において執り行われた。
「同志社設立の始末」をNicholas John Teele女子大学長が朗読し、134年の歴史に一同が思いを馳せ、大谷総長の式辞では、同志社建学の理念の柱の一つである国際主義が新たなステージへと向かい、国際主義教育のさらなる現代的実質化がはかられる期待と、同志社が、今後さらなる飛躍を遂げるためには、良心教育を同志社ブランドとして社会に一層アピールすることが大切であることが述べられた。
また、野本理事長から、永年勤務者表彰の方々に対し感謝状が贈呈され、併せて、2010年に創立135周年を迎えるにあたり、同志社創立135周年記念ロゴマークの公募に対する入賞者の方々へ表彰状と副賞が贈呈された。
その後、「頌栄27」斉唱に引き続き,野本理事長の祝祷で式典は滞りなく終了した。
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