アーモスト大学への派遣留学生(第29回「新島スカラー」)募集について
アーモスト大学への派遣留学生制度の趣旨 アーモスト大学への派遣留学生制度には,二つの種類があります。一つは1870年にアーモスト大学を卒業した同志社の創立者新島襄を記念して,アーモスト大学が1954年に設立したスカラーシップ(「新島スカラー」)であり,今日までに28名が選抜されています。もう一つは,1984年から始ったスカラーシップ(「同志社新島スカラー」)で,今日までに14名が選抜されています。これは法人同志社が,同志社創立100周年記念事業寄付金の一部をもって設立した新島基金によって運営されています。「同志社新島スカラー」は,「新島スカラー」の募集の行われない年次毎(隔年)に募集されます。したがって同志社からは,事実上,毎年1名がアーモスト大学に派遣されることになります。
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