2011.3.29
同志社国際学院良心碑除幕式を執り行いました
3月29日(火)11時40分、同志社国際学院開校式終了後、校内見学に引き続き、正門前において、同志社国際学院良心碑除幕式を執り行った。開校式に出席した多くの方々に見守られるなか、大谷實総長の挨拶に続き、大谷實総長、野本真也理事長、八田英二大学長、大迫弘和国際学院初等部・国際部校長(予定者)による除幕を行った。良心碑は、良心を手腕に運用する人物、一国の良心とも謂うべき人物を同志社から輩出したいという新島の教育理念を表明した、同志社教育のシンボルである。今出川キャンパスの良心碑が1940年11月29日(同志社創立65周年記念日)に新島永眠50周年を記念して建立されて以来、9基目となる良心碑を、このたび同志社国際学院に建立する運びとなった。 大谷實総長の挨拶にもあったように、この良心碑に見守られ、素晴らしい教育環境を誇る木津川の地、この同志社国際学院で、初等教育段階から国際的観点にたった同志社教育、良心教育を受けた児童・生徒達が、新島の望んだ良心を手腕に運用する人物、一国の良心とも謂うべき人物へと成長し、グローバルな視点で世界を舞台に活躍することを願ってやまない。 |
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