2012.1.30 第16回国際交流に関するエッセイコンテスト表彰式を執り行いました
国際交流に関するエッセイコンテストは,同志社国際主義教育委員会が国際交流プログラムの一環として,国際交流に関するエッセイを同志社各学校の学生・生徒から募り,国際交流や国際問題に関する考えを発表する機会として実施している。 第16回目となる今年度は,日本語部門16点(大学生の部5点,高校生の部5点,中学生の部6点),英語部門66点(大学生の部2点,高校生の部39点,中学生の部25点)の多数の作品応募があった。審査委員会の厳正な審査により受賞者を決定し,1月30日にクラーク記念館クラーク・チャペルにおいて表彰式が執り行われた。日本語部門,英語部門それぞれの最優秀賞,優秀賞,佳作の受賞者に対して,大谷 實総長から表彰状及び副賞が授与された。引き続き,各部門の最優秀賞受賞者のエッセイ朗読があった。「国際交流」というと,留学体験や外国文化に触れるという視点で捉えられることが多いが,そこから1歩踏み込んだ国際交流に関する真摯な思いや夢が語られ,出席者は熱心に聞き入った。
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