2012.4.28 立石ファンド寄付金贈呈式を執り行いました
昨年度に続き、立石信雄氏(オムロン株式会社特別顧問・学校法人同志社理事)から同志社各中学校・高等学校の英語力強化のために多額のご寄付の申し出があり、2012年4月28日(土)有終館にて立石ファンド寄付金贈呈式を執り行いました。 当日は、吉岡法人事務部長司会のもと、まずは大谷総長から、この寄付に対しての厚い感謝とともに今年度さらに充実した取組みを行いたい旨の挨拶がありました。続いて、寄付者である立石氏から目録が贈呈され、立石氏からは、英語大会を始めとする昨年度の取組みに関しての謝辞があり、さらに、本ファンドを通じ教育を受けた中高卒業生が同志社の国際化に寄与することを期待する旨、そして、同志社が国際人を世界に送り出す一番の学園になって欲しいと述べられました。その後、総長から感謝状と記念品が贈呈され、理事長、各中学校・高等学校長の謝辞と続き、最後に、各学校から選出された立石ファンド運営委員との懇談があって、終始和やかな雰囲気のもと、贈呈式を終えました。 今年度も引き続き、各学校において、この寄付金(立石ファンド)を活用することで、特色ある国際主義教育を展開し、英語能力の向上を図るとともに国際感覚豊かで国際社会に貢献できる生徒を育成することが大いに期待されます。 |