1月30日(水)、精華町役場5階町長室において、精華町と同志社との包括連携協定締結式が執り行われた。
協定締結式では、木村要精華町長から、「学研都市建設の中心を担う地方自治体として、このたびの協定により、学研都市における地域社会の発展と人材育成に大きな貢献ができると確信している」との挨拶が、また、八田英二理事長から、「同志社大学のキャンパス再編により、京田辺キャンパスにおいて理工系及び文理融合型の学部が中心となることに伴い、積極的に学研都市との結び付きを強めていく必要があると痛感しており、精華町との連携は非常に有意義なものと考える」との挨拶があった。
今後は、精華町の皆様に大学京田辺校地ラーネッド記念図書館を利用いただくこと、教員による精華町の各種委員会等への参画、また、精華町における本学学生のインターンシップの場をご提供いただくこと等の検討をすすめ、双方の知的、人的、物的資源を有効に活用した事業を推進し、精華町との連携協力をさらに深めていきます。
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