2013.12.15 法人内中学校・高等学校テニス部交流試合を開催しました
12月15日(日)、大学京田辺校地テニスコートにおいて、大学体育会テニス部、同OB・OG会の主催により、「法人内中学校・高等学校テニス部交流試合」が開催された。 3回目の開催となる今回の交流試合は、オール同志社テニスプロジェクトの一環として法人内テニス部の縦組織の連携強化を計り、次世代の体育会テニス部選手を育成することを目的としたものである。 大谷實総長は、すべての関係者に謝辞を述べると共に、生徒諸君には、スポーツにおいても集中力が大事であること、決してあきらめずに最後まで頑張りぬく精神、同志社スポーツ伝統の3F(Fighting spirit , Friendship , Fair play)の精神を胸に、常に勝利を目指してほしい、そして、文武両道であり、高校や大学進学後、テニス部の中心選手となれるよう努力してほしいとのメッセージをおくった。 表彰式では、当日の成績が優秀であった同志社中学校(男子の部)、同志社国際中学校(女子の部)、同志社高等学校(男子の部)、同志社香里高等学校(女子の部)にそれぞれ「総長杯」が授与された。 なお、当日は、高校生vs大学生のエキジビション・マッチや、交流戦終了後は大学生による技術指導が行われた。また、大学の関西学生対抗リーグ戦優勝の模様と全日本大学対抗テニス王座決定戦の模様も動画で放映された。高校生にとっては大学生の力を肌で感じる、有意義な経験になったと思われる。 |