2015.11.29 創立記念の日 早天祈祷会を執り行いました
同志社創立記念日である11月29日(日)7時から、若王子山頂にある同志社墓地において早天祈祷会が執り行われた。 大学キリスト教文化センター越川弘英教授の司会により黙祷を捧げて早天祈祷会が始まった。同センター石川立所長の「フリー」と題した奨励では、新島の愛した「真理はあなたたちを自由にする」という聖句について、新島は自己からの自由、すなわち、怒り、情念にとらわれ、支配されることからの解放をイメージしていたと思われるとし、本年11月に起こったパリ同時多発テロにおいて、妻を失いつつも、フェイスブック上で「憎しみという贈り物はあげない」とつづった夫の手紙を紹介して、「自分の憎しみや侮蔑や怒りにとらわれず、そこから解放されて、平和と愛と寛容の中で自由に生きる者でありたい」と締めくくった。一同改めて、校祖新島が愛した聖句を深く心に刻んだ。 今年は創立140周年という節目の年であり、早朝にもかかわらず、500名あまりの参加があった。教職員、OB・OGや、学生・生徒に至るまで、幅広い年齢層の方々が参加され、今後も新島精神が脈々と受け継がれていくことが強く感じられた早天祈祷会であった。 |