学校法人同志社 HOME > News一覧 >課外活動の一貫した指導を担う指導者を委嘱
11月27日、大谷實総長から、大学剣道部女子監督小川勇真氏に対して、課外活動(剣道指導)の一貫した指導を委嘱する伝達式が行われました(=写真)。 この指導者委嘱制度は、課外活動においても同志社の教育理念に基づいた一貫した指導を行うことを目的としており、ラグビー指導、サッカー指導に続いての委嘱となります。 既に指導の委嘱期間が始まっており、小川氏は、指導を受けた中学校・高等学校生徒へのアンケート調査も行いながら、精力的に各学校の活動に参加、指導にあたっています。 また、伝達式では、小川氏から今後の計画についても具体的な説明がありました。計画が達成されて課外活動を通じた一貫教育が充実し、濃密な学校間連携・接続に発展していくことが期待されます。