同志社の事業

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教育の概要:同志社大学

教育方針

キリスト教の倫理を基準に物事を判断し、
自らを律しながら自由に行動する個を育む

「良心を手腕に運用する人物の養成」という建学の精神に基づいて教育を実践。徳育の価値判断の基準をキリスト教に置き、一人ひとりの学生を大切に、束縛せず、学生が自らを律しながらも自由に行動することを尊重する。キャンパスにはこうした学風が根づいています。

 

特徴的な学習

知識を与えられる学びから、
自ら問題を発見し解決する主体的な学びへ

同志社大学の「プロジェクト科目」は企業や地域の方々から提案されたテーマに様々な学部・学科の学生がチームを作り、学生自らが構想・計画し、行動していく実践型授業です。このような主体的な学びを進める新しい学びの場が「ラーニング・コモンズ」です。国内大学の中で最大級の広さで、フレキシブルな空間と様々な装置、サポートが揃っています。

国際理解

44カ国(地域)181大学とのグローバルネットワークで
国際人としての経験を積む(協定校数は2017年6月1日現在)

同志社大学は、現在世界44カ国(地域)181大学と交流協定を結んでおり、交流する地域や留学プログラムも年々充実させています。 学生は、協定校をはじめとする世界各国の大学等で行われる各種留学プログラムの中から、自分の目的や語学レベルに応じて、2週間〜最長1年間の留学に行くことが可能です。また、学内においても留学生と共修する科目を設置しており、国内にいながらも、グローバルを体感することができます。

課外活動

仲間と出会い、人間力を磨く

クラブ・サークルは、自主的な活動を通じてコミュニケーション力、チームワーク、対人力、忍耐力、決断力など、社会で必要とされる人間力を総合的に磨くとともに、同志社人としてのアイデンティティーを高めるフィールドでもあります。クラブ・サークル活動は「知・徳・体」の全人格的な調和を目指す同志社教育の一翼を担っています。

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